こばやしのやせうま 小原氏製麺工業(株)福岡県うきは市

こばやしのやせうま 小原氏製麺工業(株)福岡県うきは市

 「やせうま」をご存知ですか。「やせうま」は、痩せた馬とは全く関係ありません。大分県を中心とした地域のお菓子です。こばやしのやせうまのパッケージの裏袋に「やせうまの由来」が書かれています。「平安時代に文語の片田舎に世を忍んで幼君と乳母の八瀬が住んでいました。その幼君のおやつに良質の小麦粉と塩と水を混ぜてこね、薄く延ばし薄く延ばし、砂糖ときな粉をまぶしてさし上げたところ幼君は、日ごとに『八瀬、うまほしい』と言い『やせうま』がほしいといいました。」と書かれており、これが語源だとしています。「やせうま」とは小麦でうった麺をゆでたのおやつの事なのです。
 やせうまは大分県が中心の郷土食ですが、福岡県のうきは市は大分県の県境に近く、大分県の食文化の影響も大きいのでしょう。
 こばやしのやせうまは(白鳥印のやせうま)、おやつの原材料なのですが、乾麺と製法、原材料、見かけは同じなので、乾麺の一種と考えています。
 きな粉まぶしの作り方も書かれています。「やせうまをゆで上げ水切りしたものを、きな粉、砂糖、塩をまぶし召し上がりください。」
 だんご汁の作り方も書かれています。大分では、「だんご汁」は、団子(米粉を丸めたもの)で作るのではなく、小麦材料の麺で作ります。関東甲信越の「ほうとう」に近い食べ物です。「だんご汁 水が充分沸騰したらやせうまを適当に折って入れ、約10~12分位い沸騰させ、その中にみそ汁を作って野菜等を入れ召し上がり下さい。」というもの。
 「やせうま」は一般的な乾麺と大きく違うので、なかなか理解しにくいとは思うので、パッケージの裏面に書かれている文を紹介しています。
 ゆで時間は10~12分。名称は干しやせうま。源氏量は小麦粉・塩。内容量は250g。製造者は小林製麺(株)福岡県うきは市。

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「こばやしのやせうま」袋の表

_C5A3739 袋裏.JPG


 乾麺を手に取ると、どっしりとした重量感のある乾麺です。乾麺としてはとても太いので、普通にゆでると麺同士がくっつきそうなので、普段よりも多めのお湯でゆでました。 
 ゆであがった頃合いを見て、一本すくって、流水で洗ってチュルン。強くモチモチした独特な噛み応えのあるおいしい麺です。
 だんご汁で食べました。寒い日だったので暖かくて、おなかにドスンときておいしかったです。先日タクシーに乗っているときに運転手さんが「昔のだんご汁は出汁も悪くておいしくなかった。毎日だんご汁ばっかりだった。今はおいしいけどね。」と言っていた野を思い出しました。だんご汁おいしいです。

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太くて厚い、こばやしのやせうま

_C5A3753ゆで麺.JPG
もっちりした噛み応えが魅力のやせうま

こばやしのやせうま 小原氏製麺工業(株)福岡県うきは市
乾麺評価:☆☆
個性評価:☆☆




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